羅臼からさらに北へ。
相泊(あいどまり)を目指す。
道がここから北はなくなり(!)あとは船でしか北上出来なくなるというまさにさい果ての地。
日の出はるか前に相泊港で渡船に荷物を積み込む。
まさに知床半島の先っぽ。
ここからさらに船で30分。
うっすらと明けていく北方の地。
波は穏やかだが、漆黒の海がひろがり、人の明かりは船の照明のみというなんとも凄い環境(^^)
釣り場に上陸すると真っ赤な朝焼け。
・・・こんなに美しい景色の下、これかた「釣り」!? ぜ、贅沢すぎるっ!!!!!
いそいそと準備をはじめると・・・
え?
海岸に流れ込む小さな小さな沢を目指して数千・・・数万なのか?という背びれ・・・・
あ、唖然・・・こんなに居るの!?
迷わずキャスト!!!!!!
着水と同時にズドン!!!!!!!
ジーーーーー!!!! エクスセンスC3000のドラグがなんの抵抗も出来ずに引きずり出される。
おいおいおいおいおいおい!!!!
ファイトファイト!!!!
あ、あれ!?
いきなりはスレだ(^^;
多すぎてすれががりしてしまうらしい。
スプーンをサイズアップ&タコベイトフックに。
重さは変わらないので、よりスローに誘えるようにチェンジする。
群れの外まで大遠投。
朝焼けがまぶしい(^^)
最高、最高だ!!!!!
スローにスプーンを泳がせながら、時折リフト&フォール。
ごごごっゴツン!!!!
これは喰った!!!!!!!
ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いっきに突っ走る。
すげぇパワー(>_<)くぅ〜〜〜〜〜
数万キロの旅の後、俺のロッドをしぼってくれる・・・最高のファイターだ!
す、すげぇカッコイイ!!!
すげーーーーーーーーーーーーーぇっカッコイイ!!!!!!!!!!
これがずーーーーーっと釣れ続ける・・・・
なんという世界。
こ、こんな事を覚えてしまっていいのか・・・
最高、最高すぎる!!!!!
しかもまだ日の出直後だ!!!!!!!
今日はどうなっちゃうのーーーーーー(>_<)
日本は広いんだなぁ。
狭いオフィスやスタジオにいたら、ずっとずっと体験出来なかった世界。
釣りに出会ってよかった。
釣りが僕をこんな空の下に連れて来てくれた。
すごい・・・本当にすごいよ。
すごいしか感想が出てこない。
夢中でロッドを振り続けた。
天然色のファイター。
最高のトラベラー。
まるであたりまえのようにこんな魚とファイトを続けられる。
・・・やっぱりすごい!
そして・・・
釣り人だもの、もっと色々したくなっちゃうよね(^^)
おりゃーーーーーーーーーーっ
オフセットハンドル、シングルガングリップ!
TOP用ショートロッド、トラッドベイトリール(^^)!!!
き、きつい〜〜〜〜
走られる、のされる、しかし戦える!(^^)
楽しい〜〜〜〜〜っ!!!
ISUZUがパワー不足かどうかは、この時点で検証完了。
このランナーと戦えれば、立派であります。
しかもリーダー以外はナイロン16lb(^^)いっさいのブレイクなし!
くぅ、しびれる〜〜〜〜っ。
いやぁ、イイ!
流行れベイトトラウト〜〜〜。
特に渓流(^^)
カラフトマスが、凄い量の定置網をくぐり抜け大集結しているのはこの沢で子孫を残すため。
こんな小さな小さな川が、彼らのふるさとなんです。
す、すごいなぁ。
戦って、戦って、あんな勇猛な姿になって、ココで遺伝子を残して死んでいく・・・
確実にカッコいいよ。カラフトマスたち(^^)
日が上るに連れて、真っ黒だった崖が鮮やかな緑に輝き出す。
小さな入り江の壮大な命の物語。
途中、沢から一斉にカラフトマスたちが落ちてくる・・・あ、あれ?
先ほどの沢を見上げると・・・
ひ、ヒグマ!?
う、うそだろ!?
写真中央(^^)見えるかな〜?アップで(^^)
コンパクトデジカメでこんなに撮れる距離に、1000ccバイクくらいの生き物が・・・
渡船の漁師さんがチェーンソーの音で威嚇するも無視。
悠々とカラフトマスをお食事スタートです。
こ、こえ〜〜〜
あいつが気が変わったたお食事になるのは俺たちだ!!!(>_<)))))ひぃ〜〜〜
こ、この爪痕・・・
こ、こえ〜〜〜〜。
そしてこれが自然なんだなぁ(^^)
でも釣っちゃう!
うぉおおお
クマとカラフトマス勝負じゃい!!!
メタルジク18gのリフト&フォール!!!!
そしてクマ怖い(^^;
しかしメタルジクが爆発!連発!!
まだまだ〜〜〜っ!(^^)
釣り場全景。
知床半島の先っぽに登って撮影。
反対側も・・・
凄い。
やっぱり凄い風景だ。
日本にも幻想郷はまだまだある!!!!
そうた〜〜〜〜〜〜〜くさんある!!!!!
散々、散々楽しんで午後出船。
ああ、名残惜しい・・・
行きの船では見られなかった知床の姿。
なんて所で釣りをしていたんだ・・・
美しい景色、勇猛で美しい魚、そして知床の王様ヒグマ・・・
午後、僕たちはお腹いっぱいの自然に釣りを忘れ・・・・・るわけねーーーーーっ!!!!!
河川でオショロコマじゃい!
淵には登って来たカラフトマス君たちが・・・
河川でのカラフトマス釣りは禁止なので、ルアーを喰われないように注意しつつ(^^)
すげーーー。
こんな事が当たり前に、何年も・・・ってか何千年も何万年も続いてるんだなぁ。
ちっぽけだよ俺なんて・・・なぁ鹿よ。
エゾジカ「そうだな。」
ってなんと当たり前にそこらへんにいるんだお前ら・・・
野良猫は見なかったけど、野良鹿は無限に見ました(笑)
夜の宿は、小さな民宿を貸し切り。
民宿の手作り料理は、地元の家庭の味。
これが最高!
ああ、ビールが今日も染み渡ります。
明日は8時朝食ですよ。
ゆっくりできますね〜。
・・・じゃすぐ寝て、日の出前から河川に集まるカラフトマスを探して、ツアー若手チームはラン&ガンしま〜す。
宴会の声を聞きながらタックルを整え就寝。
鮭鱒幻想郷では釣り続けないと〜(^^)
3日目に続く。
<本日のタックル>
カラフトマス
スピニング
ロッド:シマノ ディアルーナS806L
リール:シマノ エクスセンス C3000M
※ダブルハンドルに換装
ライン:Daiwa シーバスセンサー+Si 1.2号
リーダー:Daiwa フロロ 25lb
ベイト
ロッドブランクス:スミス スーパーストライク SS58-RG
グリップ:スミス スーパーストライク シングルコルクガン
リール:ISUZU BC420(ハンドルをキメラに換装)
ライン:バリバス ガノアスタウト 16lb
リーダー Daiwa フロロ 25lb
ルアー:スプーン10〜20g各種
10cm〜12cmミノー
10〜20gメタルジク など。
オショロコマ
スピニングタックル
ロッド/シマノ カーディフストリームリミテッド52UL
リール/シマノ 10’NEWステラC2000HGS
ライン/DAIWA Emeraldas sensor SS 0.6号
リーダー/VARIVAS ナイロン 8lb
ルアー/山犬ミノー シリーズ
など多数
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