2013年6月の記事を書いている途中ですが（＾＾；

せっかく解禁なので2014／３／１の解禁記事をアップ！
今年の桂川は、大雪の影響でいろいろと波乱の幕開けでした♪

それでも魚達は元気いっぱい！
2014、開けましておめでとーーう（笑）


続きをどうぞー→

観測史上初となる豪雪で一時陸の孤島と化した山梨県。
ホームリバーの桂川周辺もかなりの雪でしたが、なんとか復旧し無事（？）解禁を迎えてくれました（＾＾）

前日の深夜に出発、夜明け前にポイントについて準備しながら待つつもりで移動します。
東京にもほど近い人気河川、しかも土曜日解禁ともなると、人・人・人！と言う感じになるはず。
一応目星をつけた場所に入りたいなぁと思っていたので、仕事と相まって徹夜ですが頑張ってバイクを走らせます。
この時期の高速道路は寒い〜（＞＿＜）

近隣のインターから国道に降りると・・・道路脇は雪が積みあがっておりました。
こりゃ駐車スペースが心配（＞＿＜）

近くのコンビニで「あたたか〜い」ドリンクを買い、準備。
すると地元の大学生アングラーnaoyuki君と遭遇、さらに何人も知った顔が（＾＾）
みんな解禁のお祭りを楽しむ気満々なのであります〜♪

それぞれ狙いのポイント情報などを交換しつつ、準備をすませ出撃。
うっすらと明るくなる頃に駐輪スペースにバイクを停めて、徒歩でポイントに向います。
普段ならば入渓点近くに車を止める場所が多くある桂川。
今回はそうは行かず、駐車スペース確保と徒歩は必須な感じです。

歩き始めると漁協さんの軽トラが「券みせてー」と。
券を見せつつ状況を聴いてみると「向かっている場所ではなくもうちょい上流側に放流したよ」との事。
さらに「まだ誰も入ってないんじゃない？」との事・・・キタコレ（＾＾）

さっそく方向転換〜♪
普段ならば車がズラーっと並び、一淵10人くらいで釣りをする場所のメジャーポイントに突撃・・・
ホントだ足跡が1個しかない！しかもこれは放流の足跡だー（笑）

天然、野生化、ヤマメ、イワナ、ニジetc・・・お魚差別をしない主義の私・・・そりゃもうキャストスタート！

とは言え・・・
数日前の温暖な気候に溶けた雪で、すんごい勢いの雪代が入り、桂川は見た事がない状態。
白濁り＋増水＋低水温・・・
さぁてどこにいるかなぁ（＾＾）ととりあえず緩くなっていそうな所にミノーを数投、アクションもゆっくり目・・・反応無し。
それではと、解禁と言えばAR-S!!
スピナーを通すと！

来ました！あけましておめでとうございます！！
本年1発目のヤマメ君！（＾＾）

ここからコースを変えたりなんだりと色々とやって、朝からツ抜け達成♪
さい先の良いスタートです。

いやぁ楽しい！

小気味の良い当たりと引き。
やっぱヤマメ君、君は最高だー（＾＾）



良い感じで数釣りを楽しんでチョイ移動。
雪が多く残り、移動も大変＆ちょっと危ない。
油断は禁物です。


ポイントを回ってみるも増水でチョイ厳しめ。
あっという間にお昼になったので、昼食。

もちろん吉田うどーん（＾＾）
冷えた身体が温まります。

昼食後各ポイントを下見しながら移動していると、いつも解禁日に入って良い思いをしている堰堤したのプールが空いています・・・やった（＾＾）

突撃ー。

いきなりキター（＾＾）
そして・・・



なんと、そこから２５尾炸裂・・・もちろん朝は誰かが入っていた感じなのですが、やはり釣り方（餌が良い日、毛針が良い日、ルアーの日）のマッチングがあるようで、いきなり爆発（＾＾）
ホクホクでした〜。

ここでみっちり時間を使ってしまい、奈良子さんに立寄をと思っていたけど諦め（爆）
朝一よかったポイントに戻って・・・テンカラを試すと・・・

で、でたーーーー（＾＾）

極寒の雪代なのに、トップにドパっ！（＾＾）
最高♪

大満足で初日を追えて、宿泊先の宿に。
明日も走りまわりまっせー。

夜は宿近くの居酒屋で、奈良子釣りセンターのnabeさん＆ロコアングラーakiちゃんと、解禁宴会。
いやぁ、渓流シーズンのスタートに胸が躍りっぱなしであります♪

＜本日のタックル＞
渓流用
ベイト
ロッド／Anglo BORON＋PARAGON PRB553
リール／SHIMANO アルデバランBFS
ライン／ラパラ ラピノヴァ　0.4号PE
リーダー／ヤマトヨ　ファメルリーダー　フロロ　7lb

テンカラ
ロッド／Anglo wasabi 32
ライン／下野　舞らいん　3.3m
ティペット／４X〜７X

追伸：デジカメデータで確認したら42尾も釣ってました・・・つ、釣れすぎじゃね？ww
追伸２：桂川周辺はまだまだ雪が多いです。　河原の移動は要注意！　落雪や、自分が落ちたりしないように気を付けて下さい。　＆　駐車スペースはまだまだ不足しています。　地元の方の迷惑にならないようにー。
さらーに、山間部や支流群の道は除雪されていない所もたくさんありまーす。
ご注意下さい〜（＾＾）