2019年01月05日
薪ストーブの煙突ガードを考えてみる。
WinnerwellのNomad用2重煙突を使ってテントを守ろうとしていたんですが・・・
もちろん煙突そのものよりは温度が下がるものの、上部が閉じているせいか結構熱くなります。
そこで、車やバイクで使われている耐熱バンテージをためそう!と。
ネットでサクッと購入して試したのですが・・・ガラス繊維のスタンダードなものはめっちゃほつれるしチクチクするし(>_<)
(ゼッタイ手袋して作業して下さいね)
うーん、なんか使っててガラス繊維がずーと散るのとか、触るのに気を使うのやだなぁ。
なんて思いつつ検索していたら、ありましたチクチクしない耐熱バンテージ!
排気温度1650℃対応、シリカファイバー。
高価ですがかなーりよかったです。
↓
ただ、これは内部に温度を貯め込むためのものなので、ある程度断熱してくれるのですがやはりガンガンに薪を焚べると熱くなります。
おそらくテントを溶かしてしまうほどではないのですが触っていると「熱っ」ってなるくらいなので、さらにもう一重。
防炎のカーペット+耐熱タイラップをDIYセンターで購入。
これで触っても全然熱くない程度になりました。
ある程度スマートで隙間も小さく出来上がっているので期待しているのですが・・・二重煙突よりネットの方がいいのかなぁとも思ってたりします。(笑)
煙突は真っ赤になるくらい熱くなります。
非接触温度計で170℃くらい。
耐熱バンテージ(シリカファイバー)をつけると80℃くらい。
防炎カーペット(パンチ)+耐熱タイラップ(100℃まで)。
これで触ってもなんとなく暖かい程度で計測の必要すらなくなりました。
もし100℃超えたらまずタイラップが切れてくれるので、バロメーターにもなりそうだなぁと。
※薪ストーブのテントやタープのインストールはメーカー推奨の使い方ではありませんので、自己責任で。
一酸化炭素中毒や火災には気をつけて下さいね〜。
もちろん煙突そのものよりは温度が下がるものの、上部が閉じているせいか結構熱くなります。
そこで、車やバイクで使われている耐熱バンテージをためそう!と。
ネットでサクッと購入して試したのですが・・・ガラス繊維のスタンダードなものはめっちゃほつれるしチクチクするし(>_<)
(ゼッタイ手袋して作業して下さいね)
うーん、なんか使っててガラス繊維がずーと散るのとか、触るのに気を使うのやだなぁ。
なんて思いつつ検索していたら、ありましたチクチクしない耐熱バンテージ!
排気温度1650℃対応、シリカファイバー。
高価ですがかなーりよかったです。
↓
ただ、これは内部に温度を貯め込むためのものなので、ある程度断熱してくれるのですがやはりガンガンに薪を焚べると熱くなります。
おそらくテントを溶かしてしまうほどではないのですが触っていると「熱っ」ってなるくらいなので、さらにもう一重。
防炎のカーペット+耐熱タイラップをDIYセンターで購入。
これで触っても全然熱くない程度になりました。
ある程度スマートで隙間も小さく出来上がっているので期待しているのですが・・・二重煙突よりネットの方がいいのかなぁとも思ってたりします。(笑)
煙突は真っ赤になるくらい熱くなります。
非接触温度計で170℃くらい。
耐熱バンテージ(シリカファイバー)をつけると80℃くらい。
防炎カーペット(パンチ)+耐熱タイラップ(100℃まで)。
これで触ってもなんとなく暖かい程度で計測の必要すらなくなりました。
もし100℃超えたらまずタイラップが切れてくれるので、バロメーターにもなりそうだなぁと。
※薪ストーブのテントやタープのインストールはメーカー推奨の使い方ではありませんので、自己責任で。
一酸化炭素中毒や火災には気をつけて下さいね〜。