先日の平本さんのナイスなスクールで、「慣性スライド」の話を聴いて早速山犬ミノーに実装すべく２個だけテストショットを製作中です。

※慣性スライド搭載になるかならないかは、正直「完成」しないとわかりません！
慣性だけに完成してからってね！　（爆死）

詳細は続きでー→

D-コンタクトの売り文句である「慣性スライドで喰わす！」
正直なんのこっちゃか解らずに使ってましたが・・・
平本さんから直接、聴くことが出来て「おお！」と納得（＾＾）
しかも自分のミノーメイクにすっげぇ生かせそうな（今まで真逆をやってました）話だったので実験に突入。
話の詳細はきっと「誰でも知っている事を、今更山犬だけ知った」と言う恥ずかしい感じかと思われるので割愛（＞＿＜）とほほ。

そんなこんなで、今までで一番実績があるver.15ボディフラットサイドで製作する事にしてみました。

3mmバルサの合わせでボディ幅は6mmです。


構造線とウェイト（今回はタングステンウェイト、フロント0.45g・リア1.8gです。）を積んで削る前の重さはこんな感じ。

荒削りして〜♪


角をとって、セルロースにディッピング。


僕はトラウターの硬化用を愛用。
下地は上下交互に４回です。（これって少ない方ですよね？）

アルミ貼り。

今回は、いつも使っているDIYセンターで買ったアルミテープではなく、アルミホイル（12マイクロメートル）にしてみました。

銀製品なんかを磨く研磨クロスで磨いて、クリーナーで拭くとこんな感じ。
かなり良さそうです（＾＾）

只今、ディッピング中。

アルミを貼ったら、さらに上下に４回。
そして塗装して、ウレタンで仕上げ（1〜２回）、リップを付けて完成予定です（＾＾）
う〜む、泳いでくれるか？
Dコンみたいな動きになるか？　不安だなぁ（＾＾；